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JP Morgan Chase銀行からの電信送金についてのお知らせ 和訳および英語原文

さきほど、Chase銀行から電信送金についてのお知らせがオンライン口座サイトのメッセージとして送信されたというメールが来たので、その内容を公表する。

下記のサイトなどから、米国外への電信送金の妨害が憶測されている。http://www.stevequayle.com/index.php?s=33&d=528http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896906.html
実際のメッセージ内容からは、全ての送金ができなくなるのではないようだ。しかし、念のために、カスタマーサービスに電話で問い合わせた。確実に情報を得るために、コールセンターのマネージャーと話をさせてもらった。
まず、用語の定義を聞いた。「将来の日付け(future-dated)での電信送金」は、例えば、某月某日に特定の口座への送金を予定するということで、一度限りの場合もあるし、繰り返す場合もある。「繰り返して(repeated)の電信送金」は、一定額を定期的に送金するということ。
結論から言うと、米国外への個人口座からの電信送金は、2013年9月22日以降でも可能。ただ、依頼したその当日に送金しなければいけない。
なぜ、将来の日付けや繰り返しての電信送金が個人口座から米国外へできなくなるのかと聞くと、それは詐欺などを防止して顧客の口座の安全を確保するためだ、と言う返事だった。何か隠された意図があるのかどうかは、個人の判断に任せたい。

和訳
日時:2013年8月28日17時16分4秒差出人:Chaseオンライン題名:キャンセル条件を含む、電信送金サービス同意条件変更
2013年9月22日付けで、電子送金サービスを変更します。変更内容は次のようになります。個人口座(主に個人、家族または世帯が使用する目的の預金口座)から米国外への電信送金は、依頼後30分以内であれば、その電子送金を特定する情報が提示される限り、キャンセルできます。将来の日付けでの、または繰り返しての電信送金をキャンセルしたい場合、指定の送信日の前日の東海岸時刻11:59pmまでならオンラインでキャンセルできます。もしもっ電信送金サービスにアクセスできない場合は、指定の送信日の前日の東海岸時刻11:59pmまでにカスタマー・サービスに電話(1-877-242-7372)をすれば、将来の日付けでの、…

テルル132の甲状腺被ばく線量への寄与について

2013年1月に発表された下記の英語論文「福島第一原子力発電所の避難区域に置き去りにされた 牛における人工放射性核種の分布」内で、テルル132についての興味深い記述があった。

Distribution of Artificial Radionuclides in Abandoned Cattle in the Evacuation Zone of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant
英文 
ウシの体内での放射性セシウムの分布 〜 福島県東部に生息する『のら牛』の場合 〜
和文 

英文の抜粋和訳 

該当箇所引用
”After the FNPP accident, a large amount of 132Te was released into the environment. At first a higher activity concentration of 132Te than 129mTe was detected in the soil of the evacuation zone [7]. The deposition of 129mTe in the kidney suggests that radioactive 132Te also accumulated in the kidney shortly after the FNPP accident. The half-life of 132Te is 3.2 days and its decay product is radioactive 132I, which is thyroid tropic. A previous study reported that radioactive tellurium that is orally administered to cows …

米国エネルギー省とハンフォード諮問委員会は、ハンフォード地下水計画についての意見が異なる

ハンフォードでの地下水汚染対策について興味深い英文記事があったので、和訳した。(背景に関する訳者の説明が少し加わっている。)
2013年7月29日付けの元記事
DOE, advisory board differ on Hanford groundwater plan 


画像はハンフォードの「300」エリアの2013年航空画像


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米国エネルギー省とハンフォード諮問委員会は、ハンフォード地下水計画についての意見が異なる(2013年7月29日)

第二次世界大戦と冷戦時代にプルトニウム製造が行なわれたハンフォードの”300エーカー”の除染計画のほとんどは、ハンフォードの普通の除染法が適用されている。これは、汚染された土壌や廃棄所を掘り起こし、放射性廃棄物に化学的処置を施して、ハンフォード中心にある低汚染廃棄物用の埋立処理場に埋めることである。しかし、コロンビア川の傍の、125エーカー以上に渡る、水道水基準以上のウランで汚染された地下水の除染は、論争の的となるかもしれない。

”300エーカー”は、米国核兵器プログラムのためにプルトニウムを製造したハンフォードの、原子炉の燃料にするためにウランが加工された場所であり、放射化されたウラン燃料から化学的にプルトニウムを抽出する過程をテストするというような研究が行われた場所でもある。

汚染水を土壌に捨てるために使われたトレンチは1990年代に除去され、その後は地下水内のウランのレベルは減少した。ハンフォード側は、既に実行されたように、ウラン汚染された土壌が15フィート(4.5m)掘り起こされたら、地下水汚染は徐々に消えると思った。

しかし、地下水の近くの、汚染があまりひどくない土壌が常に地下水を再汚染していることがわかった。川の水位の上下と共に地下水のレベルが変化し、汚染された土壌と周期的に接触していたのである。

この場合に使用されるのは、ウラン炭酸塩と結合して、真っ黄色でポロポロした燐灰ウラン石を作るリン酸塩である。燐灰ウラン石は安定鉱物であり、なかなか水に溶けず、地下水でなく土壌内に留まる。

リン酸塩を土壌に加えるには、2つの方法が…

2011年ウクライナ政府報告書(抜粋和訳)6:チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響②−−心血管疾患、呼吸器系疾患、消化器系疾患、血液疾患

2011年ウクライナ政府報告書

英文 https://docs.google.com/file/d/0B9SfbxMt2FYxZmdvWVNtMFkxXzQ/edit原文 http://www.chnpp.gov.ua/images/pdf/25_chornobyl_ua.pdf
ウクライナ政府がチェルノブイリ事故の25年後に出した報告書の英訳版より、事故処理作業員や住民とその子供達の健康状態に関する部分から抜粋和訳したものを、下記のように6部に分けて掲載する。また、他のサイトで和訳がされている部分もあるが、英訳版の原文で多く見られる不明確な箇所がそのまま和訳されていた。ここでは、医学的に意味が通るように意訳をした。
1. 避難当時に子供だった人達の健康状態 立ち入り禁止区域から避難した子供達の健康状態の動向 2. 甲状腺疾患 小児における甲状腺の状態 ウクライナの小児における甲状腺癌 3. 汚染区域に居住する集団の健康についての疫学調査 ●確率的影響 ●非癌疾患 ●非癌死亡率 4. 被ばくによる初期と長期の影響  ●急性放射線症候群  ●放射線白内障とその他の眼疾患  ●免疫系への影響 5. チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響  ●神経精神的影響 6. ●心血管疾患  ●呼吸器系疾患  ●消化器系疾患  ●血液疾患



*****6.チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響②
  ●心血管疾患
  ●呼吸器系疾患
  ●消化器系疾患
  ●血液疾患

心血管疾患
チェルノブイリ原子力発電所での、最大規模の原子力事故によって被害を受けた人達に最も影響を与えたのが心血管疾患であると言うのは、世界的に認識されている。主な研究分野のひとつは、放射線被ばく量と心血管疾患の病理発生、臨床所見、そして罹患率と死亡率との関係性である。心臓病学の科学的登録によると、18,669人の事故処理作業員においては、心血管疾患の中で高血圧症と冠動脈系心疾患が主要だった。高血圧症と冠動脈系心疾患は、入院理由の構成の中での割合が4倍に増加した(図3.83)。この中で最も数が多かったのは、1986年の事故処理作業員だった。



亡くなった事故処理作業員988人の病理解剖調査の分析によ…

2011年ウクライナ政府報告書(抜粋和訳)5:チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響① 神経精神的影響

2011年ウクライナ政府報告書英文 https://docs.google.com/file/d/0B9SfbxMt2FYxZmdvWVNtMFkxXzQ/edit
原文 http://www.chnpp.gov.ua/images/pdf/25_chornobyl_ua.pdf

ウクライナ政府が、チェルノブイリ事故の25年後に出した報告書の英訳版より、事故処理作業員や住民とその子供達の健康状態に関する部分から抜粋和訳したものを、下記のように6部に分けて掲載する。また、他のサイトで和訳がされている部分もあるが、英訳版の原文で多く見られる不明確な箇所がそのまま和訳されていた。ここでは、医学的に意味が通るように意訳をした。
1. 避難当時に子供だった人達の健康状態 立ち入り禁止区域から避難した子供達の健康状態の動向2. 甲状腺疾患
小児における甲状腺の状態 ウクライナの小児における甲状腺癌3.  汚染区域に居住する集団の健康についての疫学調査   ●確率的影響
●非癌疾患
●非癌死亡率4. 被ばくによる初期と長期の影響  ●急性放射線症  ●放射線白内障とその他の眼疾患  ●免疫系への影響5. チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響
●神経精神的影響6.●心血管疾患
●呼吸器系疾患 ●消化器系疾患 ●血液疾患



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5. チェルノブイリ事故の複雑要因の公衆衛生への影響①

神経精神的影響