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6月, 2013の投稿を表示しています

シベリア化学工場(トムスク7)付近の放射性物質汚染区域の住民における、様々な細胞遺伝子学的な方法や電子スピン共鳴スペクトロメトリによるバイオドシメトリ(生物学的線量測定)の結果

"Biodosimetry results obtained by various cytogenetic methods and electron spin resonance spectrometry among inhabitants of a radionuclide contaminated area around the Siberian Chemical Plant (Tomsk-7)"
N.N. Ilyinskikh, I.N. Ilyinskikh, V.A. Porovsky, A.T. Natarajan, I.I. Suskov, L.N. Smirenniy and E.N. Ilyinskikh
Mutagenesis vol. 14 no. 5 pp. 473-478, 1999.
http://mutage.oxfordjournals.org/content/14/5/473.long
http://mutage.oxfordjournals.org/content/14/5/473.full.pdfトムスク事故
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=04-10-03-04
アブストラクト
1993年4月6日に、ロシアのトムスクという町の近くで、シベリア化学工場(シベリア化学工場)で事故が起こり、工場の北の250 km2という広範囲に渡って、プルトニウム239、セシウム137やストロンチウム90のような長期寿命放射性核種による汚染が起こった。細胞遺伝子学的な方法と歯エナメル質の電子スピン共鳴(ESR)スペクトロメトリを用いて、住民の放射線被ばく量を推定した。ESRシグナルの強さと、歯を提供した人のリンパ球の染色体異常の頻度に良い相関性が見られた。このデータから、サムシ村の住民の15%が90 cGy(90センチグレイ、900ミリグレイ、または900 mSv)以上の被ばくをしたのが示された。例外は、漁師のグループで、ESRによる推定被ばく量が高かった(80−210 cGy)が、染色体検査と細胞質分裂ブロック小核方法はどちらも推定被ばく量が低め(8–52 cGy)だった。1961年から1969年の間に生まれた人達の間で、染色体損傷の大きな増加が見られた…

原子力施設からの放射能の放出による健康への影響:過去と現在からの教訓

スティーブ・ウィング: カルディコット財団ニューヨーク・シンポジウム講演書き起こし和訳


スティーブ・ウィング
ノースカロライナ大学 ギリングス・グローバル公衆衛生学部 疫学科 准教授http://www2.sph.unc.edu/index.php?option=com_profiles&Itemid=1894&profileAction=ProfDetail&pid=702514616放射線影響研究所 被爆二世臨床調査科学倫理委員会委員 http://www.rerf.or.jp/news/pdf/3rdfcs.pdf


講演詳細ヘレン・カルディコット財団主催 ニューヨーク・シンポジウム
福島原発事故の医学的・生態学的影響
2013年3月11日・12日
アーカイブ動画
http://www.totalwebcasting.com/view/?id=hcf

スティーブ・ウィング 講演動画
1http://www.youtube.com/watch?v=JTUbtcanzJM
2http://www.youtube.com/watch?v=m1P61cZEAQQ
3http://www.youtube.com/watch?v=094qx-CfyrI